茶畑ですが、茶の栽培をやめたので、茶の木を刈りました。約10年たちますと、笹竹・太い竹が生えてきましたので（5ｍぐらい）草刈りチップソーで刈っています。二度刈りですが、新・刈り技の30Ｐで刈るとチップソーの上に刈った笹竹が乗らずに横に飛ばされ、楽に刈れます。

コンクリートの壁の下に草が生えていますが、コンクリートの壁にチップソーを当てて刈り進めば草が刈れます。チップも折れにくいです。チップがコンクリートに当たらず草を刈ります。

我社の前の会社の人が、自分の会社のまわりの草を刈りたいと中古の草刈機を買ってきたの

で、1枚草刈りチップソーを使ってもらいました。数日後

「友達の草刈機で草を刈ったところ、びっくりしました。こんなに切れないチップソーで刈っ

　ているのか…本当に良いチップソーを勧めてくれて、ありがとう。」

といってきてくれました。

お茶の栽培をやめる方が、茶の木を切りたいけれど草刈りチップソーだとすぐ切れなくなってしまうという話をよく聞きます。

当社のチップソー230x1.8x40P　Bﾀｲﾌﾟを使用した方が

「よく切れてびっくりした。こんな良い草刈りチップソーがあるんだから、もっと宣伝して困っている人に使ってもらったら！特に大きな機械（ブルドーザー）の入れない斜面など最適だよ！」

と言ってくれました。

当社の草刈りチップソーは、建具屋さんや大工さん達が使用している刃と同じ材料を使っています。くい込まない様に改良しています。

たえず工場裏山でテストして製作した草刈りチップソーです。もちろん雑木にも向いています。

茶の木はかたく、木が左右にのびているのでなかなか手こずりますが、必ず良い結果がでます。

膝まである草（笹など）が正方形・長方形の土地にはえていて、隅から順番に刈っていくとき

左右に体を振って刈るよりも、ほとんど体を振らずに草の中を一直線に突っ切ります。

身体を振ると疲れるので、ほとんど振りません。突っ切たらその隣を平行に10°くらい振って

前に刈っていきます。2回くらい繰り返したら、また、ほかの所で同じ事を繰り返します。疲れ

ません。これには刃が良く切れないとダメです。当社の30P・25Pなら疲れずバンバン切れます。

①木が太くても、ジワジワと切れる

②茂った笹がバサバサ切れる

③長持ちする
　木工用と同等の良いチップを使用しているので、土を切らなければ長持ちします。
　土を切ると、刃がすぐに丸くなるので、長持ちする刃と安価の刃の差はなくなります。
　木工所では大体は土を切らないため、草刈りの10倍20倍も長持ちします。
　安価の刃は再生チップなので軟らかく、刃先がすぐに丸くなり切れなくなります。
　土を切るのであれば、安いチップソーでも良いのかもしれません。
　鋭い刃で、切らないからです。

④刃欠けが少ない
　石は大敵ですが、台金を厚くするか、背中をラクダのコブの様な形にすると刃に石がまともに
　当たりにくくなるので、刃欠けがしにくくなります。

　今、芝生用のチップソーを製造しています。

　３年ほど前にある造園会社の社長さんが、当社のホームページを見てくださって、来社してくだ

さりました。いろいろお話をさせていただきましたが、一番気に入っていただけたのが、研磨が

出来ることです。今までは、安いチップソーを使い捨てにしてきたそうですが、研磨して再度使

えるなら、かえって安いとおっしゃって、すぐに買ってくださいました。ですが、従業員の方々

は、なかなか納得できず、当社のチップソーも使えなくなるまで使おうとされていたそうです。

　ですが、ようやく今年になって、研磨をお願いできる様になりましたと言って、研磨にチップ

ソーを49枚持ってきていただけました。うち8枚は廃棄処分となりましたが、25枚は刃欠けなし、

16枚は1本〜3本の刃欠けで25枚+16枚計41枚,研磨しました。

　研磨代は1枚300円・欠けた刃の付け替え代は1本200円で合計21,000円（税抜き）で非常に喜

んでいただきました。

 ちなみに、使っていただいた芝生用チップソーは、230x40Px1.8x25.4 Bﾀｲﾌﾟです。

ラクダ型で石・土に強く、喜ばれています。ホームページにも書いておりますが、茶の木用・

ボウボウの草用・川原の石にも強い等、色々造っています。

ぜひお買い求めください。

A．今よく売れるのは230mmx40Px1.8mmx25.4/255ｍｍ×42P×1.8ｍｍ×25.4ｍｍ刈り技です。草刈りを商いとしている人は、

「音が静か・刃が飛ばない・切れが良いので他のものは使わない。値段だけでなくよく切れ安心して(石を怖がらず)スパスパ切れるので疲れが違う。もちも他のものより3〜4倍違う。」と言う。

B.「奉仕作業で一緒の所を他社製品を使っている人と作業すると、他の人の倍の仕事が出来る。鼻が高いよ。」

　　と言ってくれる。

C.大きいお店やさんが「おたくのはよく切れて長持ちするので、リピートの期間が過ぎて困る。」と言われた。良いものを造る職人としては非常にうれしい悲鳴です。　

現場でアルミサッシやレール・山型形鋼・プラスチック等を切断するときに切断面が綺麗ではなかったり、切れ端が飛び散ったりと困ったことがありませんか？

160φｘ60Px1.5　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　190φｘ60Px1.5　などの普通のアルミ用チップソーは切れ端が飛びます。ストレートやトリプルの刃型は切れ端が飛んで現場の建築物に当たり傷がつく場合があります。

弊社には切断時に切れ端が飛んだり切断面にバリが出ないようなチップソーがあります。

草刈チップソーは埋め込みではないほうが良いと思います。

埋め込みチップソーはチップが埋め込まれているため表に出ているチップが少なく写真Aのようにチップ以外のところで切っています。草刈後写真Aの赤い印の部分が擦れているのでわかると思います。

埋込みだからチップが取れたり、欠けたりすると思われていますが刃のスクイ角が原因で取れたり、欠けたするのであって埋込みではなくてはならないと思うのは妄想だと思います。｢埋込みチップソーは半日で切れ味が悪くなるが遠州丸鋸の草刈チップソーは石の 多い所で刈っても２日間はもった。｣と好評で研磨をしてまた使用してくれています。軽量化にも努め軽いチップソーに仕上げています。

草刈チップソーは｢１日もてば良い｣、｢１日もつ安いもので良い｣と言われます。

弊社の草刈チップソーは、A・　シルバー人材センターで働いているお客様からは｢草が生い茂っているところでは今までの約3倍早く刈れる｣とお褒めの言葉をいただきました。B・また石や雑木の多いとこでは刃がとびにくく、深く木や竹に刃が食い込まないので能率よく切れます。

C・壁際（壁や塀とコンクリートの地盤との境）や道路のきわは刃がコンクリートに当たって飛んだり、欠けたりするので殆どチップソーで切っていません。弊社はコン

クリートに沿って草を切っても刃が欠けないチップソーを造りました。外径は190φと少し小さめですが台金が厚くなっているので丈夫です。刃形もチップが欠ないようにしたのでものすごく良いです。

お客様からの質問で①普通のところは切れるか②どのくらい長持ちするのか聞かれます。①の回答は切れます。②の回答は切る場所や切り方にもよるのではっきりとした寿命はわかりませんが刃は欠けにくく、飛びにくいので三日もったとおっしゃる方もいます。切れなくなったら研磨をしてください。刃がかけにくく、飛びにくいので少なくとも5〜６回は研磨が可能です。

自分自身が草を刈るときは　きわを避けていましたがこのきわ切りチップソーできわがきれいになりスッキリしました。

チップの破損がなければ何度でも使えます。研磨は早めにすることをお薦めいたします。

A-230x1.8x25Px25.4使用

B-230x1.8x40Px25.4使用

C-190x2.0x30Px25.4使用

アルミ鋳物切断用チップソーはアルミの切断量が多い為なかなかお客様の満足のいく切れ味を維持出来ないのではないでしょうか？弊社では

アサリを多く出す。比較的刃数を少なくする。刃型を当社製山型にする。

を基本にお客様のために一番使い心地の良いチップソーを作製いたします。

切断するアルミの材質（硬い・柔らかいなど）・大きさ・切断用の機械の回転数をご連絡下さい。

必ず良い結果をご提供いたします。

竹切り用チップソー

竹切り工作用はずっと丸鋸の細目で切っていましたが、刃持ち、切れ味、目立代が高価なためチップソーに変わってきました。しかし、刃数が多くて薄物がなく、まだまだ不満の人が多いのです。

当社は２５５×１６０Ｐ×２５．４Ｈ　刃厚１．４〜作製しています。３０５×１７０Ｐも作ります。他のサイズで希望のものがあればご相談下さい。創業５０年実績で可能にします。

紙管切り用チップソー

　　紙管きりも刃数の多いもの、薄いものが求められます。

空調用などの銅パイプ１０φ〜60φぐらいの物を切断する場合、切断面がきれいでないといけないので、低速回転(１００ｒｐｍ以下)のメタルソーで切断していますが能率が非常に悪いので、特別な専用機械で約３０００ｒｐｍに回転数を上げて、1日に１０φのパイプを７０００カットしています。しかし、メタルソーはハイスなので刃持ちが悪く１０００カット毎に研磨をしなくてはなりません。ハイスより刃持ちが良いチップソーで切断をしても径が小さいパイプは押さえる力や切削抵抗でパイプが変形したり切り口のバリが強かったりでほとんど使用されませんでした。弊社は薄く刃数の多い鋭いチップソーを作ることによってパイプが変形せず切断面がきれいにカットできるようにしました。約70００個(1日分)研磨しなくても使用できます。お客様に大変喜ばれています。是非使って下さい。

外径の大きいチップソーは重量があります。チップソーの価格の約４５％は台金(鉄板を刃切りして熱処理をする。→白板にする前)の代金です。チップが磨耗し使用不可能になると、廃棄処分となります。しかし高価な台金ですので再利用した方が良いです。

当社は、チップが磨耗して使用が出来なくなったチップソーに新しいチップを付け再生をします。既存の台金を利用するので新品のチップソーを購入するよりは台金分が安くなります。使用済みのチップを外したり、刃のすり込みなどの金額を入れても新品を購入するよりは約３０％安くなります。

現在、６１０×３．６ｍｍ×１００Ｐ×２５．４Ｈのチップソーの再生をしたところ、安価で使用にも問題がありませんので依頼者様に大変好評です。ご検討をしてみる価値は十分ありますのでご一報をお待ちしています。

留め切りは４５°切断のため、右の刃と左の刃が同時に木を切っていきません。そのため

①入るときか出るときに広がる。

②斜め切りなので真直ぐに切れないため中がすいてしまう。

という欠点が今までのチップソーにはありました。

当社チップソーの《切れ技》は上記の２点を解決しています。横すくい角λを工夫しました。

使用してくださった大工さんが「とめがピッタシあう」とビックリしてくれました。それに

加えコンビネーション

ギャプ方式をとりいれた結果、くずはけが良く切れ肌も良く軽く切れま

す。

大発見です。是非お試し下さい。

 仕事の中で軽天を切る必要のある職業の人は、大きく分けて

１、ハウスメーカー（軽天を多く使用する）の内装をする大工さん

２、店舗【スーパー、ホームセンター等）、工場、学校等の大きな建物の内装をする職人さん

です。

弊社は約１０年前から鉄切り用チップソーも製造【木工用、製材用、大工用、アルミ用は製造していた）するようになって、なんとしても弊社の軽天用チップソーを使っていただきたいと日夜研究をかさね、ようやく他社に負けないと自負できるチップソーを完成しました。

１の大工さんは静岡、浜松地区では１８０パイのチップソーカッタで切断するか、３０５，３５５パイの高速切断機で切断しています。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１８０パイのチップソーカッターに１８０パイのチップソーをつけてハウスメーカーの建物の新築工事をする時に使用する大工さんは、ほとんどが２棟か３棟で切れなくなり捨てます。わたしも弊社製チップソー１８０ｘ３６Ｐｘ２０Ｈｘ１.８を買ってもらいましたが他社と同じと言われました。何度も大工さんのところへ通ううちに、２棟か３棟で切れなくなるのは刃先の磨耗によって切れなくなるのではなく、刃が欠けて切れなくなることに気がつきました。 そこで刃(チップ)が欠けにくくするには軽天を固定して切断すれば欠けにくくなりますが仕事の能率の点からそんなことはしていられないことがわかりました。手や足で軽天を押さえて切断しても刃(チップ)が欠けにくくするチップソーを製造すれば長寿命なことがはっきりしました。そして山型チップソーを製造し、刃数も３６Ｐを６０Ｐにしました。

使用してもらったところ　「最高！これこそ求めていたものだ」　と言ってもらいました。２棟か３棟で切れなくなってたのが、６棟以上切れると言ってもらいました。是非、是非御相談ください。 　　　　　　　　　　　　　　

２の職人さんは、軽天を切るのにチップソーを使用している人は少ないようです。火花がすくなく、仕上がりがきれいだし、切削速度は速いし正確に切れるし、チップソーの外径は変わらない等切断砥石よりズーと良いのですが。

弱点はＡ，チップソーが高価

Ｂ，チップソーの刃が欠けやすい。(刃物寿命が短い)

Ｃ，寸切りボルトをたばねたままチップソーでは切れない。

です。これらの弱点の対応策は

A, おもいきって価格を下げる。と

あえず木工用価格にし、３５５パイ用高速切断機に３０５ぱいのチップソーをつけ、刃数を６０ｐにする。

Ｂ，刃型を当社の山型にし、補助材(木材等)を軽天と、万力のあいだ(軽天の前側)にしっかり固定して切断すれば刃の欠けは、ぐっと減ります。 

Ｃ，当社の開発した冶具を使用して寸切りボルトをしっかり固定して、３０５ｘ６０ｐｘ１のチップソーで切断したら１０００本きれました。切りっぱなしでナットがそのままはいります。 長年チップソーを使用して いただきたく努力した結果がでたものと思っています。是非御相談ください。 アルミ切断用チップソー

アルミ切断チップソー

①、アルミサッシ用

　２、アルミ鋳物堰棒用

 　３、アルミ鋳物バリ取り用

１、サッシ用チップソーの一番の問題点は、切れ端が、小さければ小さい程、はねっかいたり、飛んだりします。職人さんは危なくて困っています。電機丸鋸、高速ｶｯﾀｰ，昇降盤、高速ラジアル盤等で切断するチップソーに当社製山型チップソーを使用していただければ、みごとに解決でき、社長さん、職人さんに喜こんでいただけます。実際に使っていただいた人たちには 喜んでいただき、本当にうれしかったです。

 ２、アルミ鋳物の堰棒の切断は、自動車のﾎｲｰﾙの堰棒の切断を６１０ｘ８０ｐｘ３０ぱいｘ６．５ミリ　　のチップソーで長年A社で使用していただきました。そのときの経験から体積の大きいアルミ鋳物は，刃数は比較的少なくて、アサリ【刃厚ー台金厚】はおおめが好い事がわかりました。それに刃が欠けにくくするために刃型を山型にすれば鬼に金棒です。是非ご相談ください。 

　３、アルミ鋳物バリ取りには、３５５x５０ミリｘ２８．２ぱいのグラインダーが使用されていますが、めずまりがおおくて、仕事がはかどらないといわれています。３５５x９０px６ミリx２８，２パイのチップソーを使用すると見違える程仕事がはかどります。刃型は両角落しです。バリ取りが楽しくなりますよ。